カナガンキャットフードとグランツキャットフードを5つの項目で徹底比較！

人気のキャットフードとして良く知られている「カナガンキャットフード」と「グランツキャットフード」。

今回は、その二つのキャットフードを「1.料金」「2.原材料」「3.特徴」「4.安全性」「5.会社の信頼度」の5点で比較調査しました！

どちらも良い面・悪い面両方あるので、しっかりと比較したうえでご購入くださいね。

どちらのキャットフードにすればよいのかのご参考になれば幸いです。

「カナガンキャットフード」と「グランツキャットフード」を5つの項目で比較しました！

上記の5つの項目で、「カナガンキャットフード」と「グランツキャットフード」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「カナガンキャットフード」と「グランツキャットフード」を料金で比較！

カナガンキャットフードは内容量1.5kg、通常価格では1個あたり4,708円＋配送料704円がかかり、最低5,412円から注文することができます。

一方で、定期コースなら、通常で頼むよりも1個の場合10％OFF、2個以上なら15%OFF、5個以上なら20％OFFとかなりお得に！

まずは1個購入してみて、ネコちゃんが気に入ってくれたら定期コースに移行する、というのが1番良いでしょう。

一方で、グランツキャットフードは、内容量が500gで約10日分の小袋サイズです。

通常価格では1個あたり2,000円+配送料660円で2,660円になります。

また、定期便ならずっと定価の20％OFFで購入でき、特に初回セットの場合は62％OFFで送料も無料の1,000円で格安です！

さらに、注文した味以外のサンプルも無料で付いてきますし、定期縛りもないのでカナガンキャットフードより購入しやすいと思います。

しかし、100ｇあたりの料金で比較すると次のようになります。

コスパで比較すると、価格に差はありませんね。

しかし、グランツキャットフードにはメリットとデメリットがあります。

メリットは、1個が500gの小袋なので、品質の低下の心配がない食べきりサイズです！

カナガンキャットフードは1.5kgとお得に思えますが、小分けにされていないので、一度開封してしまうと品質が落ちてしまいます。

デメリットとしては、100g当たりの単価がカナガンキャットフードより少し高いのと、500gと少ないので一度に数袋購入する必要があるところです。

どちらを選ぶかは、飼っている猫ちゃんの数に合わせて検討するのが良いかもしれません。

2.「カナガンキャットフード」と「グランツキャットフード」を原材料で比較！

カナガンキャットフードは原材料の60%以上がお肉の高タンパクなキャットフードです。

特にチキンにはこだわりがあり、高品質な放し飼いチキンの新鮮な生肉と、高タンパクの乾燥チキンをブレンド、チキングレイビーを配合しているので旨味もしっかりしています。

チキンはネコちゃんが大好きなものなので、食いつきが違うとの口コミもありました！

サツマイモやジャガイモはネコちゃんの体に優しく、ゆっくりと消化されますし、食物繊維も豊富に含まれているので嬉しいですよね。

カナガンキャットフードの食材はヒューマングレードの食品工場で加工されており、人間が食べられるほど新鮮で高品質な食材を使用しているので、そういった面でも安心ですね！

一方で、グランツキャットフードはチキンとサーモンのお肉が71.8%以上配合されています。

また、お肉本来の味と香りを大切にしてグランツでは人工香料を一切使用していません。

さらに、糖質23%以下で肥満予防や、尿路ケアにいいベリーを配合したり、腸内環境を整えるプレバイオティクス成分も配合しているんです。

グランツでは、『人間ではなく猫という生き物に最適なフード作り』を重視しているので、安心して愛する猫ちゃんに食べさせてあげられますね。

3.「カナガンキャットフード」と「グランツキャットフード」を安全性で比較！

カナガンキャットフードは、穀物不使用のグレインフリー、着色料や香料も不使用と安全性にとても優れています。

工場の品質管理体制がしっかりしていることはもちろんですが、1袋ごとに製造番号が記されており、生産日がいつか、原材料がどんなものかなどを知ることができるので、飼い主さんもとっても安心です。

なお、カナガンキャットフードが作られているのは、世界屈指の動物愛護国であるイギリスのペットフード専門工場で、FEDIAF*(欧州ペットフード工業会連合) の厳しい基準をクリアした安心の施設です。

品質を徹底的に追求した体制で、製造段階から厳格に管理されています。

グランツキャットフードも同様に、穀物不使用のグレインフリーで、人工保存料・着色料・香料不使用です。

さらに、フランスの工場で生産されていますが、FEDIAF（欧州ペットフード工業連合会）の基準だけでなく、日本国内でも採用されているAAFCO（米国飼料検査官協会）の栄養基準も満たしています。

生産工場でも、レシピや製造工程などについて厳しく品質管理を行い、出荷の前には外部機関による衛生検査を実施するなど徹底した管理をしています。

また、獣医師さんからも、良質なタンパク質がメインにシンプルな原材料で作られているため、食物アレルギーの猫ちゃんにもおすすめされていますよ！

食物アレルギーの猫ちゃんに、病院の療養食ではなく通常の食事を食べさせてあげられるのは飼い主さんにとっても嬉しいことです。

4.「カナガンキャットフード」と「グランツキャットフード」を特徴で比較！

カナガンキャットフードは前猫種・全年齢に対応しており、子猫やシニア猫でも食べやすい小さめサイズで作られているのが大きな特徴です。

お口の小さなネコちゃん、噛む力の弱いネコちゃんでも噛み砕きやすいんです！

原材料については、人間が食べられるほど新鮮で上質なものを厳選しており、その質もたしかです。

また、多くの獣医師からもその品質は高い評価を受けており、「健康な体づくりに適している」「食いつきが期待できる」「消化に優れている」といったコメントも獣医師からありました。

これまで95万人以上の飼い主さんが購入されてきたというのも納得ですね！

グランツキャットフードもフードのサイズには、ベストなサイズを求めて改良と研究を何度も重ねてきました。

猫は吐き戻ししやすい動物なので、消化しやすいよう、小さなサイズであれば安心して与えることができますよね。

また、味は3種類ありチキン＆サーモンが全年齢対象で、仔猫～成猫～シニア猫まで年齢問わず長く与えられるキャットフードです。

チキンとサーモンは1歳以上～成猫用なので、仔猫やシニア猫の場合、購入の際には必ず確認してくださいね！

グランツキャットフードは、下記の雑誌にも紹介されています。

雑誌に取り上げられているのは、累計販売数600万食突破と定期継続率93％にあらわれているからでしょう！

5.「カナガンキャットフード」と「グランツキャットフード」を会社の信頼度で比較！

カナガンキャットフードはペットフードの輸入や販売・製造を手掛ける会社で、キャットフードだけでなくドッグフードやペット用のシャンプーなどを取り扱っています。

2007年に設立されているので、すでに15年以上もの販売実績があります。

従業員は80人程度とそれほど多くはないですが、従業員の中には動物看護大学や動物専門学校などの卒業生をはじめ、ペット栄養管理士・ホリスティックケアカウンセラーなどの資格を持った専門スタッフ約30名が常駐しています。

ペットのプロがたくさん在籍しているというのは非常に心強いですし、製品面でもより安心できますね。

グランツキャットフードの会社はカナガンキャットフードの会社よりも10年後に設立しましたが、同じようにキャットフードに関しては販売実績があります。

また、生産工場のある美食の国フランスは『猫を愛する国』として、レストランやショップにも一緒に入店できるほどペットを大切にしています。

さらに取り組みとしてグランツは、保護猫応援プロジェクトや保護猫団体様への寄付活動、継続的な品質改良とフードロス対策も行っているんです。

キャットフードの生産販売だけでなく、保護猫のサポートもしているので、グランツは信頼できる会社といえるでしょう。

ごちそう定期便のお客様限定で、獣医師のオンライン無料相談も利用することができます。

LINEで気軽に食事や健康についてや、病院に行くべきか悩んだ時も相談できるので安心ですね。

「カナガンキャットフード」をおすすめの方はこんな人！

カナガンキャットフードの公式サイトはこちら

「グランツキャットフード」をおすすめの方はこんな人！

グランツキャットフードは、猫ちゃんのことを考えた総合栄養食です。

仔猫から成猫、そしてシニア猫まで全年齢に対応したプレミアムキャットフードで、多頭飼いの飼い主さんに適したキャットフードといえるでしょう！

グランツキャットフードの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のキャットフード「カナガンキャットフード」と「グランツキャットフード」の違いを5つご紹介してきました。

二つの違いをよく見て、ぜひ猫ちゃんにぴったりのキャットフードを見つけてくださいね！